相川七瀬さんの１月19日発売のニューシングル「限りある響き」です。
作詞：相川七瀬　作曲：高田有紀子　編曲：羽毛田丈史
そして、ミュージシャンクレジットを次に。
PIANO, PROGRAMMING：羽毛田丈史
ACOUSTIC & ELECTRIC GUITAR：西海 孝
BASS：石川具幸
DRUMS：渡嘉敷祐一
PERCUSSION：梯 郁夫
STRINGS：弦一徹ストリングス
CHORUS：高田有紀子
（MIXED BY 小林裕人）
羽毛田さん関連のCDを何枚かすでに楽しんでいる方なら、たとえ相川七瀬さんの歌をあまり知らなくても、このバックメンバーを見ただけで「聴いてみたい！」と思うのでは…？ちょっと心洗われてしまいますよ、このアレンジ。中盤、弦がピチカートになるところがあるんですが、そのあたりから後半の盛り上がりにかけて、もうたまらん！モードに入ります。最後は弦一徹さんのバイオリンも羽毛田さんのピアノも縦横無尽(?)状態。かなり揺さぶられます。
実は、「ちょっと聴いておこうかな」ぐらいの気持ちで聴きはじめたんですが、 ４回聴きなおしてしまいました。インストバージョンが付いてないんですが、ちょっとそれも聴いてみたかったな…。私の中の相川七瀬さんの今までのイメージからは、想像もつかないような歌に仕上がっておりました。うーん、びっくり。
(投稿者：kingyo　　投稿日： 050126)