live image 5 札幌公演
060430 みんなの感想集@北海道厚生年金会館
<※投稿掲示板に寄せられた書き込みをまとめました。>
<白雪さん>
今年の札幌はゴールデンウィークに4月に入っても本当に寒くて、ひと桁気温がつづいていたのですが、live image@札幌は、とってもホットでした。
私自身2回目の参加で、何もかもが新しくて素晴らしいステージに落ち着かずにいた去年よりは、若干落ち着いてステージを楽しむ事ができました。
これだけの多彩な出演者が集まるライブ(しかもツアー)は多分live imageだけだと思いますが、どの出演者も一気に会場全体を引き込んでしまう、本当に魅力あるステージでした。
そして、とてもあの人数でやっているとは思えない演奏の重厚感や、曲のイメージに深みを持たせるような素晴らしい映像には、本当に鳥肌が立ちました(それだけ出演者とオーケストライマージュの皆さんが人一倍素晴らしい演奏をされていらっしゃるという事ですよね)。
羽毛田さん関連で特筆すべきは、小松亮太さんの「ダバダ」改め「目覚め」のあと。
一旦ステージから離れると思っていた羽毛田さんが、パーカッションのところに行って藤井珠緒さんに会釈。その後・・・本当にビックリで「!!!」という感じでした。
また、札幌は宮本文昭さんが不参加だったのが残念でしたが、その分(?)羽毛田さんのトークが堪能できました。どの出演者のみなさんよりも長めだった気がします。
そしてやはり札幌でも「プレゼンツー」と嬉しそうに話していらっしゃいました。
昨年「瑠璃の島」のサントラの発売数日前が札幌で、「発売日まではCDを販売できないんです」と残念そうにおっしゃっていた事を思い出しました。
終演後の物販コーナーはひどい大混雑で、押しくらまんじゅう・・・いえ、デパートのバーゲン状態でしたが、結構「PRESENTSII」を買っていらっしゃる方が多かったように思います。私の後ろにいた60代くらいのおじさまも、「さっき言ってた『プレゼンツー』ってやつはあるかい?」と係の方に聞いていました。(^^)v
本当に楽しくて、感動して、また行きたくなるステージでした。
そして羽毛田さんの魅力がまた一つ増えました。
札幌近郊では、live image、もう次回まで無いんだよなぁ。突然東京に出張命令なんて出てくれたら・・・絶対また行くのですが(絶対無理だけど)。
これでしばらくは社会復帰できそうにありませんね(笑)。