live image 6 大阪公演
070428 みんなの感想集@フェスティバルホール
<※投稿掲示板に寄せられた書き込みをまとめました。>
<大阪2日目 Name: kana>
完璧なレポは、どなたかにお任せするとして(おいおい)。
まず、今回の私の席が、思ってたのと全然違ってて(おいおいおい!)、 ステージに向かって、一番左端。前5列は黒幕が置いてあるという、 まあいわば、映像が1/4見えないポジションでした(笑)。
ただ、羽毛田さんだけは、どこにいてもばっちり見える位置で、 しかも私の横は通路&前に人がいないから、開放感もばっちり。 演奏中の流れるような指さばきを堪能しました。
(なので、悲しいことに、青柳さんの存在がたまにしか確認できませんでした)
まず、羽毛田さん、ヘアスタイル変わりました?あれ?そう思ったの私だけ?
今回、初めてimageを観た友人(30歳後半)が、 「30そこそこの青年かと思った!」とびっくりするくらい、ヘアスタイルがかわいらしかった!・・・と思ったんですけど。
さて本編。羽毛田さんは、ご自分の演奏でのMCでは、さりげなく、数回かんでました・・・ ちょっとだけですけどね。オヤジギャグは出なかったなあ。
で「これからたくさんの人が出てくると、最初に出た人の演奏とか感動が忘れられてしまうんです。だから、くれぐれも、そこをお忘れなく」 というようなコメントをしてたんですが、カルロス兄弟の登場で会場が一気にヒートアップした後は、 「やはりみなさん、ほら、最初のことはもう忘れちゃったでしょ」 とひと言。
なんて絶妙なタイミング。さすがです。 そしたら会場から「はけたさああん」という“か弱い”掛け声が!小さい声で「ありがとうございまス」と言ってました(笑)。
それにしても、あちこちで大活躍だった羽毛田さん。 もちろん、シンバルも、ばっしゃーんばっしゃーん☆とキメキメでした。
あ、そうそう、“ローラ”のときのこと、 オーケストラの指揮をとろうとしたのか、ピアノから立ち上がった羽毛田さんの両手は、 きっちり両のヒップをがしっ(もちろん自分の)。
汗を拭いていたのかもしれないんですけど、お尻はしっかり客席に向けられていたので、 両手で自分のおしりをがしっと掴んでいるように見えてびっくり(笑)。ね、こうやって見られているんですよー。
私がいうのもおこがましいですが、今回感じたのは、 松谷君の成長っぷり、小松亮太君のトークの成長ぶり(笑)、 宮本さんのバトンを受け継いだ古澤さんの怪人(?)ぶり、そしてコンマスが変わると、こうなるのね、という変化でした。
個人的には、アンコールはやはり2曲がいいなあ、とも。
やはり4日あるから、もう1日行きたいかも、と思わせるimageの魔物(魔法)に取り付かれて帰宅しました。
<本日のGONTITI@大阪2日目 Name: kana>
本日のネタは、三上さんの「今日会場へ来るときに乗った、ゴルゴ13そっくりの運ちゃんが運転するベンツの個タクでのできごと」でした。
なんでも、たまたま乗ったベンツの個人タクシーの運転手さんの後姿があまりにイカつくて、びくびくしながら、
三上「フェスティバルホールへ」
運「・・・(返事なし)」
不安になってまた、
三上「フェスティバルホールへお願いします」
運「・・・(再び返事なし)」
さらに不安になって、
三上「フェスティバルホールの楽屋口の方なんですけど・・・」
ここで初めて振り返った運転手さんのその顔は、 「劇画タッチっていうだけじゃなくて、まぎれもなくゴルゴ13そのものだった!」んだそう。
その運転手さん、 “わかってるでー”という風にニッコリ笑われたとか。それでもコメントはなし。
もう一度話しかけてみたら、さらにニッコリと笑いながら、ティッシュ&アメをくれたんだとか。
しかし・・・「目は笑っていないんですよ」
でもまあその表情を見て安心した三上さん、ふと眠ってしまい、 「頭の上を天使がくるくる回り、動物たちを前に気持ちよく演奏する、私にとっては最高な夢」をみていたら、その天使たちがめちゃくちゃ高い声で(安田大サーカスのクロちゃんみたいな)「つきましたよ、つきましたよ」と言うので、はっと気づいたら、その声は、ゴルゴ13運転手の声!
びっくりしてお金を払ってタクシーを後にしようとしたら、 運転手さんの携帯が「♪♪♪」。
三上さん「あああ、もう一度声が聞きたい!」と、閉まるドアの隙間に耳をそばだてていたら、「はい」と携帯に出た声は「それがね、ゴルゴだったんですよ・・・」
はー、やっぱりこの方々のネタにはかないません。
<大阪2日目 Name: AIRWAYS>
とっても幸せな二日間でした☆
名曲「ニュー・シネマ・パラダイス」を、古澤のバイオリンだけじゃなく、 羽毛田さんのピアノで聞けたのも感動でした。
即興で弾いているという「エトピリカ」では、 最後に羽毛田さんが、「愛を奏でて」の一部を挿入していて、 モリコーネ好きな私はこの感動を伝えようにも、今回一緒に行った友人がimage初心者だったので、喜びを一人でかみしめる事しか出来ませんでした。
なんて素敵な二日間! あと二日も楽しみです☆