live image 6 新潟公演
070503 藍沙さんの白熱レポ@新潟県民会館
はい、壊れました藍沙です(爆)だって、御大が目の前に!手を伸ばせば触れるくらいで、しかも目があったり微笑みかけてもらったり・・・!心臓の音が聞こえるかと思いました(笑)
さて。会場は5:30。先頭で並んでしまったわたしはそわそわ。
それは、果たして「いまんじゅう」を購入できるのか、ということ!そわそわ・・・。
無事に(?)機械が修復できたのか、購入することができましたよ♪グッズは、パンフといまんじゅうのみ。携帯セットは、私のはディスプレイが大きく(Do○omoのSH903iなもんで;)泣く泣く断念。
開演前に、NAOTOさんの「Blue'G'」が流れたときには、正直泣きそうでした(><) うぅ・・・残念。
そして、例のすんばらすぃ席。
近い!!近すぎる!!
後にゴンチチさんも言っていたのですが「客席との距離があまりない」んです。
少し手を伸ばせば、舞台にタッチ!!御大にタッチ!(ありえません)
わたしの席からは、ステージが大体見渡せる良席。
嬉しいことに、ピアニストさんの指がすっごく良く見えたのです^^
残念なこともあり、笑里さんと、例の位置に着いた御大が譜面で隠れて目の上あたりからが見える・・・という場所。
いやぁ、でもこんなによい席は初めてで、例の如く興奮!
その後のなみなみさんとの会話が証言です(笑)
前列中央で何やっとんじゃ!というような感じでした
オケが入場。
あぁ・・・NAOTOさんがいないなぁ、と寂しさをかみしめていたのはわたしだけではないはずです。
それでもワクワクして、拍手喝采なんですよね♪
羽毛田さん
はい、御大のご登場!^^わー、目の前で羽毛田さんが「地球に乾杯」を弾いてる・・・。感激感激感激!!
なんといっても定番。
安定感はあるし、「あぁ、image始まったなぁ」と思わせてくれる曲ですよね。
指の動きから、楽しんでいる様子がうかがえました♪
MCでは、
新潟には今日を含め、4回来ております。で、初のトップバッターとして責任を感じております。かくかくしかじか。
トップバッター、というとその後の素晴らしい曲の中で、みなさんの記憶から消されていくんですよね・・・
と、ネガティブ発言!お客さんはくすくす。
その後は、どこぞの会場と同じく、「取材に行ってもいいんですよ〜」のお話。そりゃぁ、ダメだったらしく、
資料用にいただいた映像をこのスクリーンで映します、と。
ん〜、素敵。羽毛田さんらしい、というか羽毛田さん、というか(なんじゃそら?)
新曲も壮大感溢れていて、鳥肌が立ちました。早くCDになってほしいですね^^
退場が名残惜しかった・・・。
トップバッターはもったいない!せめて、恒例の「JAL」聴きたかったです;
古澤さん
来ました来ました・・・(笑)何故、彼が登場するだけで場内は和やかに、そしてくすくすと笑うのか?いえいえ、その後の衣装替えのほうが(笑)
久し振りに聴きました、「ニュー・シネマ・パラダイス」
なんという美しい響き!アリエナイ!
というのが第一印象です。ホール全体に音が行き渡っている感じがして気持ちよかったです。
その後のMCは爆笑でしたが・・・。
バッハが好きで、「Dandyism」の中にも入れました。
(確か)カモーン、バッハ、といういかにもなタイトルで(笑)かくかくしかじか。
それで、今日はその曲の前に入っている
「Concerto」という曲を弾きたいと思います・・・!!
上手い!!場内は大爆笑!そこまでバッハ主張しておきながらその前の曲!う〜ん、おいしいことをしますね(笑)
しかし、その後の演奏とは全然人が違うんですから驚き。
どうやったらあんな音が出せるのか不思議でなりません・・・。
袖に返るときも、ダンディーですね。手の振り方がダンディーです(笑)
ジェイク・シマブクロさん
初登場のジェイクさんが登場するとともに、大きな声援&黄色い声が!!
わたしはimageで初めて知った方だったので、少々ビビリました。
ジェイクさんは、とっても紳士で、オケの方や、羽毛田さんを含めた(笑)サポートさん達に常にペコペコとお辞儀。
笑顔がとっても素敵な方でいらっしゃいましたよ♪
曲を弾き出しても笑顔は消えず、とっても楽しそう!
とにかくテクニックが半端じゃないです!腕の筋肉もすごいですぞ〜。
音楽を心の底から愛してるような感じで弾いている姿は印象的でした。
思わずウクレレの音色にうっとりしてしまいました。
MCは当然英語。勉強しておいて良かった・・(笑)
「アローハー!」う〜ん、ハワイ!
こんな素晴らしいアーティストさん達と共にimageに参加できることをとても嬉しく思うし、興奮しています。
僕は、新潟に来たのはこれで2回目になりますが、ライスが美味しいですね!
また、能楽堂で公演をするので、是非聴きに来てください!
と宣伝入り。いやぁ〜、やっぱり礼儀正しい方です。
ペコペコしすぎで、微笑ましいですね^^
その後、「Hula Girl」の説明に入ったのですが、
わたしのちょうど後方にいたおじさんがかなりのファンらしく、ジェイクさんが「この曲は、映画、フr「Hula Girl!!」」
というタイミングでフライング。
ジェイクさんはその方を指さして「Yes!」とニコニコしながら喜んでいました。
この目線が、いかにもわたしに向いている感がして(気のせい)、ちょっと嬉しかったり(笑)
ノリノリのナンバーであり、お客さんも足や手でリズムを取っている方も多かったです。舞台の照明も明るくなりましたね。
是非もう一度聴きたい曲です♪
オーケストラ・イマージュ
羽毛田さんがオケの説明のために、袖からマイクを持ち、出てきました。
来ました。わたしが壊れた場面が(笑)
だって、いいですか。
・ほんのちょっと手を伸ばせば羽毛田さん
・ちょっと顔を上げれば目が合ってしまう
・肉眼でハッキリ見える(わたし眼鏡教なんです)
・しかも真ん前に立ってしまわれた
心臓が悲鳴をあげていました(爆)
多分「この子、可笑しいんとちゃう?」と思っていたに違いないです。
羽毛田さんの説明中に、青柳さんがキーボードの位置からピアノの位置へ。
青柳さんのピアノは、他の方と一味違った感があって楽しみです。
演奏は、やはり金管楽器がないためにサラッとした感じに。それでも、渡嘉敷さんのドラムがかっこいい!!惚れ惚れ〜
コンミスの相川さんも素敵でしたぞ〜^^
加古さん
毎回恒例の「黄昏のワルツ」Nさんはいないから誰がソリストに・・・?
そう、あの方のご登場です。はたまたどこからか微笑が・・・(笑)
古澤さん・・・。さすが、といったところです!高い音、ってあんなにきれいに出るものなのでしょうか?
改めて、演奏とお喋りのギャップを感じさせましたね。
加古さんの指の運び。無駄が無くて的確!感動しました・・・。
音が柔らかくて気持ちいいです^^
(MC)
前回のimageでも「博士の愛した数式−愛のテーマ」を演奏したんですが、「毎日映画コンクール」の音楽賞を頂いた記念に、今回も演奏します。
今回は、ピアノのみの前奏風にし、その後メドレーで新曲「熊野古道」を演奏します。
これもまた映像とマッチしていてキレイ。
「博士の〜」はわたしが大好きな楽曲なので、ピアノソロは嬉しかったです
ラストの「パリは燃えているか」右手の不規則リズムに左の規則パターン。
これが以外に難しく、わたしは苦手です;
照明の暗さ加減がお気に入りです。
〜15分の休憩〜
なみなみさん・・・ごめんなさい!!
あのテンションは自分でも何があったんでしょうね?(笑)
「羽毛田さんが、羽毛田さんが○@★◇※!!」状態で。
それでも冷静を保とうとはしていたのですがね;;
やっぱり最前列はすごいや〜、なんて会話をし、わたしは「はぁ〜、2部は松谷さんですよ!」と意味不明な言葉を残し、そそくさと退散・・・。
お次は第2部です〜
〜第2部〜
ゴンチチ
第2部はゴンチチから。
会場の雰囲気は、「imageの癒し」本場はゴンチチさん、といった感じですね。
ホッ、と安心しますね〜
と始まったのは「君と住む町で」
楽譜を見たことがあったので曲は知っていたのですが、3拍子なのでポンポッポッ、といったリズムで乗れますね^^
穏やかな曲で、あぁーゴンチチだ!と思わせてくれる曲でした。
演奏が終わり、ギターを置いて話す気満々の松村さん(笑)
あー・・・気持ちよかったですか??ゴンチチですー、といつもの調子にさわりのあいさつ。
そこで三上さんが・・・。
「老後が心配なんですね。こんなに楽しくていいのかと。」
「老後ですか。例えばあれですか?喫茶店を経営みたいな。」
「そうなんですよ。でも、普通の喫茶店じゃないんです。ちょい悪喫茶なんです。」
「ちょい悪というと?」
「メニューがですね、ちょい悪なんです。あの、ロールケーキがあるじゃないですか。薄い皮が何枚もはっていて、中身は生クリームがいっぱい。でも、口の中に入れると、生サバがちょろっとでてくるんです。」
「生サバ!!」笑
「あとエクレアの中にはカキが。」
「カキ!もう、ちょい悪じゃないじゃないですか!」笑
「・・・・・・」
「もう満足されたようです」笑
しかしここで三上さんが例のぬいぐるみを紹介するのを忘れていたらしく、松村さんが指摘。
カンペもあったんに忘れるのかい!と心の中でつっこみ。(笑)
去年のシッシーくんのインパクトが強かったので、今年は「可愛い〜」との声多数。
その後の演奏のときにはアンプの間に。和みですね^^
あとは、お互いのCDについてのお話でした。
その後「夏の理由」ジェイクさんを加えた「忘我の調べ」、ラストに「放課後の音楽室」「夏の理由」は、本当に海辺にいるような気分にさせてくれました。さすが。
ジェイクさん再び登場には、会場も大喜び!!これまた明るいなぁ^^
二人だけになると、名残惜しい感がありますが、これがimageなんですよね・・・。
小松さん
少し、準備のために間が空きまして・・・。小松さんの登場です!片手に持っているバンドネオンと本当に絵になりますよね。
1曲目は「ノスタルヒコ〜リベルタンゴ」と、メドレーのような感じになっていました。
独特の音色が好きです〜
MCで、
今年で7回目のlive imageですが、この「バンドネオン」という楽器を初めてみた!という方は拍手をお願いします。
後方辺りで(パチパチパチ)
あら、何故か後ろに多いのですね。笑
いいですか。これはアコーディオンではなく、バンドネオンです!
ブログをお持ちの方とか「アコーディオンの小松さんがよかった!」と書く方がいらっしゃいますが、「バンドネオン」の小松です! と必死に説明していらっしゃいました笑
あと、バンドネオンの小林ではなくて、バンドネオンの小松です!!ともおっしゃっていました。そんな方はいらっしゃいませんよ〜
アコーディオンが原型で、バンドネオンがそれをちょっと改良された物なんです。とも。
ふむふむ、そうだったんですか。
あとは、アルゼンチンババアの紹介と、去年同様の夢幻鉄道のお話。
その後「夢幻鉄道」
個人的にこの曲はすっごく好きです!本当に汽車が走っているような臨場感を味わえるなんて・・・。
柏木さんのチェロも素敵でしたよ〜^^アップにされましたが、わたしは肉眼で。
松谷さん
そわそわそわ・・・。これは松谷さんではなく、私です(笑)
松谷さん入場!もー私は嬉しくて嬉しくて、顔がニヤけていました♪うふふ(笑)
いままでとは違い、堂々としていた松谷さん。お辞儀も深々とされていたのを見て、相変わらず謙虚だなぁ、と思いました。
1曲目は「TAKUMI/匠」
去年は外されていたので、今年はすっごく楽しみでした。
いやあ、手に感動!見惚れていました。
指が長いことをいかした滑らかな動きが、私にはとっても魅力的で・・・。
この曲ばかりはピアノばかり見てしまいました;スミマセン
カミカミトークではないことを祈りつつMCへ
話の趣旨はアルバムのことと、ライヴのこと。
チラシを出し、一生懸命に宣伝。しかしここで
「僕のアルバム・・・アルバムが〜」と噛む(笑)微笑ましいですね〜
是非、お近くのCDショップでご予約していただけでれば・・・!と、ほんっっとうに宣伝ばかり。(爆)他の話も聞きたかったなぁ〜、なんて。
あとは「エカテリーナ」さんのお話。しかしここで
「あの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロシアのー」と思考回路停止!
場内はフフフ・・・と、お母さんが笑いかけるような笑い方。(具体的だなぁ笑)
「TAKUMI/匠」の曲はですねぇ、あのリフォームの、そうビフォーアフターでのお馴染みの曲です。この曲で僕も成長しました。
「エカテリーナ」で「この曲には、本当にいろいろな想いをこめました」というと、わたしはここら辺からそろそろ危険でした;;早いなぁ!
また深々とお辞儀をしてピアノの位置へ。
「Concerto for Catherine エカテリーナのための協奏曲」
松下さんのアルバムに入っているこの曲。元は、松下さん×NAOTOさん×松谷さんというユニットで、わたしもとっても好きです。
深い愛をテーマに、とても壮大感溢れる曲ですよね。
またまたぐずぐず言いますと・・・やはりNさんの音が聴きたかったです><
はい、止めましょ〜(笑)
松谷さんのピアノから静かに始まり、ストリングスに広がる瞬間は何回味わっても良いです!感動ものです。
そして、やっぱりヴァイオリンソロはカット。
その後のメインのメロには、やはりきてしまいました。ボロボロと・・・
松谷さんが楽しそうに気持ちよさそうに演奏していられたので、こちらも自然と笑みがこぼれました。
本当にありがとうございました^^
葉加瀬さん
さぁ、泣いてられませんよ?!!
葉加瀬さんが登場すると、割れんばかりの拍手と声援!おぉ〜貫禄!!
そんな中での「エトピリカ」
あぁ〜、羽毛田さんのアレンジがすっごく良くきいてる!
最初は何の曲かわかりませんでした。
さてさてMC(とぎれとぎれでスミマセン;)
・お待たせいたしましたっっっ・・・・・!!葉加瀬太郎です!(拍手)
白いもじゃもじゃの後は黒いもじゃもじゃです。
・去年に引き続き、新潟に来れることができました。
・今回のの衣装のテーマは「ぎんぎらぎんにさりげある」です(笑)
家にあるシルバー系のアクセサリーをあるだけ付けてきました。もう在庫はございません(笑)
・古澤さんをお呼びして「ローラの準備」
古澤さんの衣装を見て、「旅立たれるのですか?」と。白い衣装でしたね〜
「ローラ」は、(二人で創ったアルバム)一番きれいな曲だと思います。と説明。
曲は・・・本当にキレイでした!葉加瀬さんの音色は楽しくもあり、優しい♪
で、古澤さんが戻られると「旅立たれました」と(笑)
その次はドラリオンイメージタイアップ曲の「タイムメッセンジャー」
まずは「ドラリオン」の説明で「パタリロが飛んでいるみたい」と自ら説明。
確かに・・・(笑)
しかし、演奏はとってもノリノリの曲!照明がすごかった!
いろいろな色が代わる代わるでてきて、葉加瀬さんもノリノリ!
足でリズムを取っている方もいらっしゃいました^^
演奏が終わって、照明が一回小さくなり、
なにやら小松さんが袖からそそくさ・・・と出てきたのが見えたので、もしや・・・
そう、これが無ければ締められません!
「情熱大陸」〜〜〜!!
小松さんの素敵なソロが終わり、葉加瀬さんの煽りで会場は(多分)総立ちに(後ろは見えませんから!)。
暑かった!
ストリングスの右・左・右・左が少し気になりましたが;
楽しそうにしているのだけれども、皆さん必死で弾いてらっしゃるんですもん!(笑)
柏木さん、顔がいつもと違います〜;
それでも、ここで楽しまなくては帰れませんよね!
手拍子しながら横にフリフリ〜
大歓声の中、いったん裏へ・・・
アンコールはすぐに。止みません。手拍子手拍子!
アンコール
わーい松谷さんのピアニカが聴ける〜^^笑
みなさん、再び登場です!すっごい歓声。
そんな中始まった「マイ・フェイバリット・シングス」
監督のカンカン!
何故かすっごい嬉しかった覚えがあります(笑)
やっぱ肉眼で見れる、となると別なのかなぁ〜
パーカッション珠緒さんもすごい!手の動きがみ、見えない!!こちらもノリノリ笑顔〜
ゴンチチさんのメロを聴くと安心しますね〜
が、しかし。ここで魔の手が!!
監督のキーボードソロ
多分ですが、
忘れてらっしゃいましたか?(爆)
いつものあのメロディーがないぞ?あれ??
あ、途中から聞こえた・・・?という感じで。
あの〜、カメラでアップになっていたのですが「カメラに映ってもいいんかい?」っていう顔で映っておられました。
ジェイクさんに満面の笑みで微笑みかけている場合ですか〜?笑
そして、松谷さんのソロ!!の前にちゃんとキーボードの場所からひょこっと立って準備。
いかにも「キーボードやりますよ!」感があったので、知らない方はびっくりされたでしょうね〜
メロディオン、音ちゃんと聞こえましたよ♪
キーボードとは違った感じがもの凄〜く好きです^^
と、いろいろなパフォーマンスがありましたが、渡辺さんのベースソロの長いこと!!
ステージ上で皆さん、「長え!!」「長すぎっ!!」等思い思いの発言が聞こえました。
これも最前列の特権でしょうか?
あ、あと出演者の方の(特に葉加瀬さん)香水の香りがするのです(笑)多分ですけど;
そしてラストの「ため」が長いこと!
じゃーーーーーーーーーーんじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃ、ジャ−−−ンッッ!くらいでしょうか?(笑)
客席からは、割れんばかりの拍手!
感動感動〜〜〜〜!><とっても素晴らしかったです。
最後のあいさつ時には、楽しかった・感動した・嬉しかった、についで
ドキドキしすぎた
でしょうか?(笑)
席を立つと、本当に間近にすぐそこに羽毛田さん、松谷さん、小松さん、古澤さん、葉加瀬さんetc!といったスペシャルタイムなのです。
最後、葉加瀬さんと目があったような合わなかったような(勘違いMAX)
いやぁ〜、今年も楽しかったです!live image!!