恐らく、今回fishver唯一の松本レポでは？と思うと、プレッシャーでめまいが･･･なんて。
初演から皆勤賞の母いはく、「首に綱つけて」父を強制参加させることに（笑）。
というわけで、このレポは、両親から聞いた内容をほぼ箇条書き状態でまとめたものになります。ご了承を。

チケットは私がとったのですが、前から４列目の右端（らしい）
※以下、前文に「らしい」をつけてお読みください。
まつもと芸術文化会館は、４列目右端は１列目に相当。
というわけで、パーカッション部分は確認できなかったそうです。

会場は４階まで超満員。
全体としては、OL層が多かったみたいです。

さて、恒例のゴンチチトーク。松本は、信州名物の「蕎麦」ネタ。「グランドピアノは、ざる蕎麦の“ざる”にぴったり！」
「あ、そういえば小松亮太君のバンドネオンはそばちょこにぴったり！」
「あ、そしたら、ジェイクがウクレレ弾いて、蕎麦を食べてる後ろでフラガールが踊るといいのでは？」
てな具合に、いかにして楽器を使った蕎麦屋を作るかトークを展開した末、「ここに、そんな蕎麦の色にも似た･･･」とウリ坊が登場☆
もちろん、会場は爆笑の渦だったそうです。

御大のトークは、特にかんでしまうところはなかったみたいです。
そんな御大を「いやー、羽毛田さん、あちこち大活躍ねえ」と、いつもながらに感心していました。
でも両親の場所からはシンバルは見えなかったそうです。残念。

葉加瀬氏は、今回のテーマ「ギンギラギン」ネタを松本でも繰り広げ、クライマックスでは「お父ちゃんもお母ちゃんも、みんな立ち上がって！！！」と煽っていたとか（笑）。
相変わらず弓は切れまくって、ノリノリ。
会場は、４階まで総立ちだったそうです。

で、kingyoさんが気にされていた感想。
平均年齢「67.5歳」の両親、特に初参加の父は、3時間半の演奏終了後、すぐに電話をしてきまして、
「なかなか良かった。うん、すごく良かったよ。面白かった」
といった後、出演者の名前を次々と挙げて、各人についてのコメントなども語りだし、大満足だった様子。
でも「今度チケット取るときは、もっと中央の席にしてよ」とチケット取り事情も知らずコメントし、私に叱られてしまいましたが（笑）。
あと、どの曲も適度な長さで、どんどん進んでいくという、コンサートのテンポのいい構成も、聴きやすさになっていたとか。
で、心配していたスタンディング＆手拍子については、「お父さん、すぐ立ち上がって、のーりのりだったわよ」と母。
平均年齢67.5歳が並んで盛り上がれるなんて、やはりimage、その威力、すごい！
ちなみに母は「やっぱり今年もすごく良かった！！」とご満悦でした。

・・・というわけで、レポらしくなってなくてスイマセン。