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 live image 京都−平安神宮 月夜の宴−

070916 あややさんのレポート

まるで、通し券を買ったかのように、15日に続いて16日も参加してきました。
 
15日よりも、開演前の雨は強かったようで、いすの濡れ方がひどかったです。このまま降らなければいいのに・・・・と思っていたら、開演前に大粒の雨がぱらぱらと。といっても、そんなに長くは降らなくてよかった。
 
開演前には、きちんと神職の方のお祓いが。
今回は、客席のお払いの前には「頭をお下げください」とのアナウンスが入ってました。
 
今日の席は、昨日とはまったく逆の15列目16番。
昨日はピアノの蓋越しにしか、羽毛田さんや加古さんは見えなかったけれど、今日は背中越しに演奏する姿が見れそうです。
 
「サイダーハウス・ルール」の曲とともにかがり火も灯って開演です。あれ???今日はオーケストラ・イマージュの並び方が違う??
昨日は片側に固まっていたと思うんだけど、今日はバックに並んでいました。
 
トップバッターはジェイク・シマブクロ。
「Touch」と「Hula Girl」を披露。
今回も「ドウゾ ヨロシク シマブクロ〜」のMCが。
彼のウクレレ、意外と平安神宮にしっくりくるんですよね。
 
続いて、羽毛田さん。
今日は、「失われた文明」でのピアノのメロディがとてもきれいに響いてました。
この曲の途中あたりから、雨が降りだしてきました。
 
ここからしばらくはヴォーカリストの競演。
伊藤由奈さん、Kさん、中村中さん、Salyuさんと続きました。
伊藤さんとSalyuさんは昨日と同じ曲でした。
Kさんは「To Love You More」。古澤さんも一緒に出演しました。
葉加瀬さんとは、また違った感じになってました。
中村中さんは「友達の詩」。
どの人の歌声もす〜っときれいに空に伸びていくんですよね。
 
この頃には、雨も上がって、なんとなく星も見えてきました。
 
舞台上は意外と暑いのか、たびたび汗をぬぐう羽毛田さん。
鍵盤の上も、タオルですっと拭いていました。
 
オーケストラ・イマージュの「ラプソディ・イン・ブルー」。
今日は、コンマスが相川さんから真部裕さん(と私は思っていますが・・・)に変わっていました。コンマスが変わると、また雰囲気も変わりますねぇ。相川さんの音は優しい感じですが、彼の音は力強い感じでした。  
羽毛田さんは、当然アルバイト位置(笑) 上着を脱いで熱演でした。
 
気がつけば、BGMに虫の音も加わっていました。
これぞ、まさに野外LIVEなんですよね。
 
古澤さん、でてくるだけでかっこいい!
独特のかっこよさをもった方ですよね。
すごく音が柔らかくて・・・・
今日もしっかり決めポーズあり!
 
加古さんの「熊野古道」、歴史的にもつながりの深い京都での演奏と言う事で、いい重みがありました。
 
そして、アンコール。
メンバー紹介をした後に羽毛田さんが、「『失われた文明』のイントロあたりから、雨が降り出してきてしまって・・・まるで雨乞いのようになってしまって申し訳ない」と謝ってました(^^;;
 
曲はいつもと同じ「マイフェイバリット・シングス」。
JR東海の「そうだ京都に行こう」のCM曲ですしね。まさにlive image京都にはぴったりですよね。
ゴンチチのいないバージョンは初めて聴くので、どんな感じになるんだろう???とわくわく。
 
加古さんのピアノのイントロで始まって・・・・・
 
ん?????
 
この休止符状態は??????
 
は、羽毛田さん・・・・・・「ココン!」がないんですけど・・・・(^^;;
 
以前、live image@大阪でも遭遇しましたが、まさか京都でも遭遇するとは。
 
別に楽器がセットされてなかったわけじゃないですよ(^^;;
双眼鏡で覘いたら、ちゃんと左のほうにのっかってましたから。
 
しかし、加古さん、動ずることなく、「ココン!」があるときと同じタイミングでピアノを弾き始めて、演奏は続いていきました。
 
ゴンチチ担当部分をジェイクが演奏。すごく楽しそうに演奏している姿が印象に残りました。

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