live image 7 東京公演3日目
080511 無名人Rさんのご報告@東京国際フォーラムホールA
先行発売もCD封入先行も参加せず、一般発売をとうに過ぎた3/9。
ここならチケット代以外かからないと気付きチケットぴあ某店にて。
日程も記憶せずにお姉さんを困らせながらチケット入手。
もうないと思ってたのに。。けど、トークイマージュでも販売案内があったので、なんだかいやな予感。
月日は流れ某所オールナイトイベント5/10のチケットを買ってしまう。
あれ?って思ってたら前日徹夜する羽目に。
寝ぼけ眼で国際フォーラムへ。
いつもなら開場前にいるのに今回は開場時間を過ぎて会場入り。
早速物販を見るとパンフ「セット」の表記。
??で良く見ると飴がついてくる(飴だけも販売あり)
パンフだけの単独はなかったようです。
昨年やり過ごした「いまんじゅう」を買って座席へ。
ほどんど販売終了時点のチケット入手だったため2階席5列目。
まずトイレ確認。が、案内図男性用の場所にあるのは女性用。
探しあぐねてL側なのにR側真ん中まで行く羽目に。
女性が多いからの処置なのか?結果、休憩時間内で済んだけど順番待ちに。
今までなかったオープニング・アクトでアウラという女性5人組みが。
image7に「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」が収録されているとの説明で思い出す。
すみません。英語圏の人(ソロ)だと思ってました。
会場入りが遅れる人もいたでしょうから、なかなかよい試み。
で、しばらく暗転後ようやくオーケストラ入場。
近場の女性が「あれ松谷卓じゃない?」と思いっきり等さんのことを勘違い。ヘアースタイルのせい?
オーケストラ・イマージュの演奏にて「Song of Life」。
開幕にはいい選曲とおもいつつピアノを見ると御大に見えなくもない。(不明なのでフォローお願いします。)
※御大ではなく、青柳誠さんでありました。(書庫番)
1番手は松谷さん。トークイマージュで1番手だと発言されていた通り。
予想も楽しみなんですけどね。
デビュー10周年のベルバラジャケットってどんなんだろ。
松谷さんのlive image初参加から見てますが、もうすっかり板についてます。
2番手は小松さん。今年もお子さんたちの話題で「夢幻鉄道」。
CGかっこいい。
3番手は宮本さん。live image参加のきっかけになった「その人は」派手でおしゃべり好き。常連としてはお父さんの話題が出てうれしい限り。
しかし、ほんとに親子?と思うほどおきれいです.
第1部〆は加古さん。大好きな「黄昏のワルツ」 がなくションボリ。しかし、大御所はもう35年ですか。
一般発売してないDVDが物販にあるって!!買おう。
トイレで時間を無駄にし第2部。
5番手は御大。ここで嬉しい事が。
加古さんや葉加瀬さんだとスクリーンに名前が出るだけで拍手があるのに、御大は何でないの?と思い幾年月。
なんと、スクリーン表示だけで拍手が。泣けましたよ、嬉しい。。
HDDレコーダ不調によりTVを見なくなったので定番「地球に乾杯」以外2曲のイメージができないものの満喫。
さて、トークですがゴミ屋敷・花屋敷のbefore/afterネタは受けてましたね。今年は例年より受けが良かったように思います。
6番手は御大の呼び込みで元さん。
ケイコ・リーさん、クレモンティーヌさん以来のヴォーカルかな?
ケイコさんも迫力あったけど元さんもすごいですね。
よく考えれば、皆それぞれコンサートやライブを単独でできる人たちだから贅沢なのだlive imageは。
雛が鷹(だっけ?鷲?)のbefore/afterはいまいちか?
後ろで御大フォローしてたみたいですが。
7番手は古澤さん。「ニュー・シネマ・パラダイス」はなし。
が、豪華PVに驚愕。まあ、権利関係をクリヤにしたらできただけとはいえ、この方はなんでもやりますねえ。で、葉加瀬さんとは違いながらも、こちらもダンス実力あり。
8番目、ラストはゴンチチ。いつも通り初めての方チェック。
と、周辺からパラパラ拍手が。
どうもおとなしいとは思っていた周囲の人々はお初なのでした。
三上さん1回目トークはメンバー皆にして欲しいこと。
イロイロ出たけど御大ネタはなかったような気が。
2回目は「イメァーメ」と「いまんじゅう」PRでいつもの縫ぐるみ紹介が。
松村さんにお勧めって「高田純次さんの本・DVD」かと思った。
いや、トークイマージュで「癒される」って三上さんが。
さてさて、〆に向けてまずは「りベル・タンゴ」これがないとねえ。
問題はラスト。「マイ・フェイバリット・シングス」はアンコール用じゃないの???
じゃ、アンコールは・・・。と、一抹の不安。
アンコール。登場は宮本さん・古澤さん・加古さんだけ。
「???」のうちに始まるのはなんと「黄昏のワルツ」。
正直言って「マイ・フェイバリット・シングス」がリストにあった
時点でイロイロ不安になり泣きそうだったのが、嬉しくて泣きそうに。
けど、これで終わり?と思いきや名曲「ハロー・グッバイ」をズームインのメンバーで。
TV見ないから嬉しい。
だが、しかし。葉加瀬さんがいない=「あれ」がないなんて。
とスタッフが動き出す。しかも楽器を増やしてる。
御大の呼び込みで古澤さん登場。
さすがに葉加瀬さん来てくれない。。
寂しいし不完全燃焼。
しかし御大の口から"あの曲名"。
周囲はあまり盛り上がらず1階左側前列の盛り上がりをうらやましくも思いつつ、「あれ」が
目の前で演奏されてることが嬉しくて、嬉しくて。
葉加瀬さんなしなのにね。
さて、ポジション的には離れすぎてはいても角度はハケポジ。
御大の恒例になった「バイト」やスクリーンに映らないように身をかがめ見事頭部が映るなどじっくりと観察も堪能。
木鐘もデカデカと映ったし。
今回は映像だけじゃなく照明もイロイロやってくれて気持ちよかったです。
チケット入手が遅れたのは熱意がなかったからですが、
遠目ながらも楽しめたので結果正解を選択したのかな。
CD・DVD5000円以上かimage boxでサイン貰えたけど
帰りにあったのは3枚の千円札。
結局、ほんとにここでしかかえない?と思いつつ
加古さんのDVD購入。
https://www.heart-s.jp/shop/kako-dvd1.html
で買うより会場で買って正解だった。
けど、残金600円未満。ワーキングプアにはあと20日地獄。。
以上、長文・駄文を現場の東海林がお伝えしました。
スタジオさんどうぞー。「いまんじゅう」うまっ!