さかなの窓 バックナンバー 2016年
トップページの「さかなの窓」のバックナンバーです。
No.186
11月ももう後半。今年のお正月に掲げた目標が「ちゃんとしよう」だったので、ちょっと焦り気味の私。後手後手ではありますが、皆さんが投稿して下さったレポートをアーカイブ化したり、自分の書きかけのレポートを加筆してみたり、といったことに着手しています。これまでかつて、こんなにたくさんのコンサートに羽毛田さんが出演した年はなかったんじゃないかな、というぐらいコンサート出演が多かった今年。J-WAVEライブが終わったばかりですが、現在もLE VELVETSのツアーは進行中だし、12月初めには一夜限りのスペシャルコンサートも控えているので、まだまだ羽毛田さんの1年は終わらない。私もあと少し、レポ書き頑張ろう。と、お月様に誓う秋の夜。(161119 kingyo) |
No.185
昨年のファーストツアーに続いて、今年のLE VELVETSの秋のコンサートツアーも羽毛田さんが音楽監督ですが、ついに昨日、かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールからスタートしました。昨年「羽毛田さんのピアノ聴きに行くぞー」的なかるーい気持ちで参加したものの、元来声楽大好きな私は5人のヴォーカリストの圧倒的なパフォーマンスにノックアウトされてしまい、以来一年まじめにファンクラブ会員として行動し、前回とは全く違うスタンスで初日に臨みました。実力に経験値が加わりぐっと進化した5人が、羽毛田さんプロデュースによる二枚の秀逸なアルバムに基づいて作り上げたステージは、まるで火の玉みたいでした。写真は、鍛えまくってさらにスリムに進化した羽毛田監督。(161016 kingyo) |
No.184
私はこれまで羽毛田さんのピアノを、お寺や博物館などいろいろな場所で聴いてきましたが、今夜は史上初の「クルーズしながらはけちゃんピアノ」でした。日の出桟橋発のシンフォニー(遊覧船)に乗って東京湾の夜景を眺めながらコース料理をいただき、さらにお茶やお酒を飲みながらコンサートを楽しむという、素敵な企画に羽毛田さんがゲスト出演したのでした。台風が去った後だったので揺れが心配されましたが、思いのほか静かな航行で楽しい夜になりました。
演奏は自作曲3つでしたが、ちょっと「愛を奏でて」も聴きたかったな、海の上のピアニストってことで。撮影は、羽毛田さんが自ら選定した場所で。ほんとにここでいいの?と思いつつ。 |
No.183
先週7月9日の大阪公演に続き、今日7月16日は羽毛田さんのソロコンサート“image la plume 2016”の東京公演でした。サントリーホール・ブルーローズは、2014年3月の初回、昨年7月に続き3回目。羽毛田さんも、そしてサポートメンバーの皆さんも「また帰ってきたよ」という雰囲気でステージに登場、終始リラックスしたムードの楽しいコンサートでした。今回の曲目も、羽毛田ウォッチャーなら「あぁ、これ生で聴きたかったんだよー」と悶絶してしまうものばかり。CDなどのパブリックな音源では絶対、こんなの聴けないよなーと思われるものもあって、さらに羽毛田さんの制作裏話も添えられて、いろんな意味でライブの良さを実感した2時間でした。終演後、ブルーローズの入口で記念撮影。お疲れ様でした!(160716 kingyo) |
No.182
今年の一大イベント、もうすぐそこまで近付いてます!そう、羽毛田さんのソロ・コンサートです。今年は大阪と東京で開催されます。 |
No.181
桜の季節はとっくに過ぎて、日本列島は南から続々梅雨入りしようかという今日この頃ですが、そんな梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすのが羽毛田さんが音楽を担当した映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」公開。主演の高畑充希さんは、歌手みつきとして以前羽毛田さんがプロデュースしたご縁のある女優さん。当時はあどけなかった高畑さんもすっかり大人の女性になってただいま各所で大活躍ですが、この映画でまたご一緒することに。サントラも公開に先立って6月1日発売されます。という植物つながりで、この春すごく気になった桜の写真。枝じゃなくて幹の根元で開花しちゃった桜って、「え、うそーん、ここ?」って思ってるのかな…(160530 kingyo) |
No.180
元気で怒涛のツアーラッシュを駆け抜けた羽毛田さん。あとは3大ヴァイオリニストコンサートの東京ファイナルを残すのみとなりました。私の春のコンサート鑑賞は、5/1のlive imageサントリーホール公演にて終了。これからしばらくは、自分が演奏するイベントが続きます。今夜も所属する楽団の定期演奏会に向けた練習に参加してきたのですが、たくさんの管楽器に囲まれてふと、自分が楽器や音楽に出会ったそもそもの発端に思いをはせました。それは間違いなく、この50年前にリリースされたすばらしいLPレコードとの出会いでした。羽毛田さんと同じく、冨田勲さんは私にとっても大切な、今の自分を作ってくれた音楽家でした。(160511 kingyo) |
No.179
live imageの5/1サントリーホール公演に行ってきました。自分の経験の中で、ツアー中同じホールで複数回live imageを聴いたことは、東京国際フォーラムで数回あったのですが、これほど期間をあけて、しかも別の地域での公演を挟んでというのは初めての体験でした。live imageがツアーの中でどんどん進化していくのは毎回のことですが、同じホールでそれを確かめることができたわけです。ほんとにびっくり。すべての人の楽器の鳴りが倍増したんじゃないかと思うぐらい、ホールの空気が美しい振動で満ちていて、初日と同じホールで聴いているとは思えませんでした。あとは千秋楽のみですが、3大ヴァイオリニストコンサートも掛け持ちで日々真剣勝負の羽毛田監督。今回は控室をチラ見せ!(160504 kingyo) |
No.178
羽毛田さんのlive image 16に続いてのお仕事「3大ヴァイオリニストコンサート」の川口リリア初日公演に行ってきました。構想1年半で実現したこの企画、「お客さんを楽しませたい!」という葉加瀬太郎さんの情熱と真心を感じる、本当に楽しいコンサートでした。音楽監督の羽毛田さんは蝶ネクタイにフリルシャツで、まるでRolling Twentiesのジャズバンドのバンドマスターみたい!詳細は、レポ絶賛執筆中ですので少々お待ちください。写真は、ステージを彩った舞台装置を裏から激写。ビジュアルもとってもすてきな、華やかなステージでした。 |
No.177
live image 16が始まりました! |
No.176
前回の「さかなの窓」ではまだつぼみだった桜も、ぽんぽんぽーんと開花して、今日通りかかった公園ではまるで雪が積もったみたいに桜の花びらのじゅうたんができていました。 |
No.175
ここのところぐっと冷え込んで、少々風邪気味の書庫番です…。LE VELVETSのコンサートレポを半分書いたまま放置しておりますが、待って下さってる皆さまほんっとにごめんなさい、、少しずつ書き進んでますので、もちょっと待ってくださいね。この年度末のアラシが過ぎたら、きっと仕上げますので。 |
No.174
3月3〜4日の二日間、渋谷のオーチャードホールで行われたLE VELVETSのコンサートは、昨年9月に三大都市を巡ったツアーのアンコール公演でした。前回は3階席から遠い遠い羽毛田さんを眺めましたが、今回は肉眼で見えるほどの近さから鑑賞。ただ、1階席では他のバンドメンバーの動向はほとんどわからないんだな、ということがわかりました。最初に高いところからしっかり見ることができたのは、よかったのかもしれないな。でも、前回ほとんど棒人間状態だったベルの5人の姿は、しっかりはっきり目に焼き付けました!ということで、監督お写真公開&ライブレポート前半分だけ公開です! |
No.173
今年も近所の河津桜が咲きました。 |
No.172
V6坂本昌行さんのコンサートの次は3/3-4のLE VELVETSオーチャード再演!そしてimage、三大ヴァイオリニスト、映像の世紀コンサート…羽毛田さんの怒涛の春が始まりました。鳥の写真でしばしほっこり。(160214 kingyo) |
No.171
2月になっちゃった!今月は5日から7日までの3日間、渋谷のオーチャードホールで坂本昌行さんの「ONE MAN STANDING」です!(160201 kingyo) |
No.170
新しい年になりました。 |