live image 6 東京公演(1・3日目)
070518&20 kingyoのレポート@東京国際フォーラム・ホールA
もうlive imageに何度も参加している私ですが、これまで1回のツアーで同じ会場に2度行くということはありませんでした。
今年の東京国際フォーラム公演も、最初は最終日の20日だけ行くつもりだったのですが、ひょんなことから初日の18日にも参加することに。
違う会場で雰囲気が変わるのはまぁ当然といえば当然なんだけど、同じ会場でも日によってこんなに違うんだなぁ!!ほんと、ライブって生き物。ちょっとスペシャルな体験でありました。
開演前からこんなに違った!
18日といえば金曜日。しかも夕方6時半開演だから、会場は1週間の仕事から解放されてウキウキ気分な男女がわんさか。東京初日の緊張感など全くなく、ホールは始まる前からすでに熱気ムンムンでした。まさにお祭り直前!という感じ。
私の予想では20日のほうが盛り上がるんじゃないかと思ったのですが、実際行ってみると20日のフォーラムの客席はとっても静かで、たぶん気温も18日より1度ぐらい低かったんじゃないかな。
考えてみればこの日は日曜日の午後。そしてお客さんは明らかに女性が多い!何年か前のフォーラムに戻ったような落ち着いた感じでした。
羽毛田さんのコーナーは特に違った!
今年の羽毛田さんのコーナーはオープニングなく突然始まるのもあって、これまでの公演ではスクリーンに羽毛田さんの写真とお名前が映し出されると一瞬、会場にキョトンとした雰囲気が流れていました。
18日もこれまでと同じようで、羽毛田さんの姿が見えると拍手が始まる感じでした。
が!20日はスクリーンに映し出されたとたんに大きな拍手が!これはちょっと感動でした!
あれ?だれかひっぱった? (笑)
今年の羽毛田さんのコーナーは、おなじみの「地球に乾杯」がライブ・イマージュオープニングのような位置づけになっていて、その後は全国ロードショーが始まったばかりの映画の挿入曲「みんな夢の中」、そして6月と7月にNHKで放送されるドキュメンタリー「失われた文明」のテーマ曲と、「まさに旬!」な選曲。
今年はみなさんボリュームの大きい曲が多いので、小曲ともいえる「みんな夢の中」、4月に聴いた限りでは「ちょっと印象が薄いかな・・・」などと思っていたのですが、フォーラムで聴いてビックリ!
この曲は羽毛田さんのピアノはもちろんのこと、ストリングスのできも重要なポイントですが、フォーラム両日の演奏は感動でした。羽毛田さんのピアノは硬さが取れ、ストリングスは音の幅がさらに広く深く、その振動で体ごと揺さぶられるようでした。
そして、可憐なピアノ曲のあとの、この壮大な「失われた文明」!
4月公演ではカルロスの笛があったので、それはそれはスペシャルな演奏となりましたが、東京ではカルロスはいない・・・。どうなるのかな・・・と思っていましたが、さすがフォーラム。このような壮大な曲は、やはりこのホールで聴かねば!迫力は全く衰えることなく、あの広いホールが音のうねりに包まれました。
しかも、18日はとっても会場の雰囲気がよかったのが羽毛田さんにも伝わったのか、「インカに行った気になるのもインカな」のオヤジギャグも聞けたし(笑)もう思い残すことなし!(オヤジギャグの詳細は18日の「フォーラム覚え書き」をご覧下さい)
そんなふうに、18日ですっかり満足していた私ですが、羽毛田さんはまだまだもっとすごい隠し玉を持っていた!!!
最初、「あれ?」と思ったのは羽毛田さんのMCでした。
ちょっと緊張してる感じではあるものの、かんじゃうこともなく無事に両日ともMCをこなしていた羽毛田さん。ところが、いつも「みんな夢の中」と「失われた文明」の曲解説をいっぺんに済ませるはずなのに、20日は「みんな夢の中」だけ説明して演奏に入ってしまったのです。
あれ?羽毛田さんもしかして忘れてる?それとも段取り変えたのかな?
演奏が終わってまたマイクを持つと、今度は「失われた文明」の説明が始まりました。
「この曲を作るとき、この文明を担ったインカやマヤの人々のパワーをすごく感じたので、それを人の声を使って表現しました。その声は、曲を作る前にこの人、と決めていました。魂のパワーを感じられるのは彼女しかいない、と思いました。」
ええ?いつもとMCが違う・・・
「番組は6月、7月に放送されるのですが、今回はぜひ、みんなに聞いてほしいと思ってラブコールを送っていたのですが、今日だけ来ていただくことができました。奄美の歌姫、元ちとせさんです!大きな拍手でお迎え下さい!」
ほんとに元ちとせさんが上手から登場しました!ゆったりとしたドレスを着て、お顔はまさにあの元ちとせさん!(笑)
「はじめまして、元ちとせと申します。」
最近の仕事のことや、アイリッシュ音楽の有名なバンドのチーフタンズと共演することなどを話して、いよいよ演奏が始まりました。
体を音にあわせてくねらせ、録音の声よりもこぶしの利いた歌声で楽曲はより神秘的な雰囲気に。もうこのテーマにぴったり、ほんとに羽毛田さんがこの人しかいないと思ったの、わかります。
このサプライズ、本当にうれしかった…。
それまで3回聞いていて、実はいつも「元ちとせさんはどんな感じで歌うのかな」と思っていたのです。たぶん、そう思った人は私だけではないんじゃないかな。それほどにインパクトの強い歌声が、まるでひとつの楽器のように楽曲の中で響いていたので…。
もうオヤジギャグは聞けるわ、元さんの生歌は聴けるわ、ほんっとにごめんなさい、お留守番のみんな!!
古澤さんは堅実に笑いを…
古澤さんはだいたい、ほぼ同じようなMCながら、毎回確実に笑いをとっていて、来年以降も実に期待できるキャラクターであることを今回証明しましたね。
フォーラムでは、「覚え書き」に書いたとおり自伝的漫画の載った「ヤングサンデー」の発売日周辺ということで、スクリーンに細すぎる自分と18歳の葉加瀬太郎像を出すというスペシャルがありました。
特に20日、「(ヤンサンが)ロビーにたくさん用意してありますので…」と、古澤さんが羽毛田さんのほうを振り返ると、羽毛田さんが手で「ナイナイ」。大爆笑でした。
また、18日にはなかったんですが、これまで他の会場のレポで読んでいた「トッカータとフーガを僕の大好きなリッキー・マーティン風にアレンジした“Come On!Bach!”の、ひとつ前の曲“Concerto”をやります」というMCも20日に聞けました。このときは、「フリサワ・イグレシャスのごとく演奏したいと思います。あ、申し訳ございません、演奏に入らせていただきます…」 大声出して笑っちゃいました!!
4月には見られなかったパフォーマンスとしては、「Concerto」の途中で弓指し&流し目スクリーンで大映しも追加されていました。
書き忘れてましたが、フォーラムの私の座席位置、18日は1階の真ん中よりやや後ろ、横方向はやや左だけどほぼ中央でした。この位置で弓指しパフォーマンスを見ると、本人、スクリーンの映像のすべての古澤さんが、私にむかってラブコールを送っているように見えます。
ところが、20日の座席位置はミキサー席よりも少し前の好位置ながら、横方向は少し右より。ここだと、古澤さんの弓は私より左に座っている人に向けられているように見えたのでした。
なんだか、めちゃくちゃさびしかった。すごくさびしかった!
ところで、20日のオーケストラ・イマージュ紹介のところで、羽毛田さんがこの古澤さんのマネをしたんです。「ジェイクも、ちとせちゃんも、古澤さんも(弓指しのマネ)、今日は盛り上がってますよ!」
これは他のところではやらなかったんじゃない?
古澤さんの演奏は、ご自分のコーナーだけでなく、加古さんとの共演のときも、葉加瀬さんとの共演のときも、すべてにおいてより自由に、アドリブ満載になっていました。
演奏スタイルがもっとも変化したのは、古澤さんだったと思います。やっぱり川口やNHKホールでは、様子見的にノーマル路線で演奏されていたのでしょう…。
初登場のジェイクは大人気
ジェイク・シマブクロ氏は初登場であるにもかかわらず、今までのイマージュでは聞いたことのないような熱狂的声援の起こる人でした。ジェイクを見るために、初めてイマージュに来た人も多かったみたい。
日本語がとっても上手になったばかりでなく、ちゃんと各地の方言も習得してきたジェイク氏、東京では「チョー」をつけることですべてを解決してました。
「トウキョウ、チョーチョーチョーチョーダイスキ!」「テバサキ、シャブシャブ、オサシミ」
「イマージュニサンカデキテコウエイ(これは英語で)ボクハマダマダアオイデス(これは日本語で)」
これは20日ですね。18日は
「トウキョウニクルノハ35カイメ」「ツキジマーケットニイキマシタ、チョータノシカッタ」
自分のライブが開かれる「オーチャードホール」が彼的には言いにくかったらしく、両日とも「オ、オッチャッドホール」みたいに苦労していました。
初めてナマで聴くジェイクのウクレレはほんとにびっくりでした。それ、ほんとにウクレレ?
特に、20日は「ウクレレはけちゃん」を撮影するために持ってきた自分のウクレレが手元にあったので、じっとそれを見つめてしまいました。ほんとにキミはあそこのあれと同じ楽器なのか?
ビートルズの「WHILE MY GUITAR GENTLEY WEEPS」はその迫力にビックリだったし、次の曲もすばらしかったですが、やはりなじみがある「Hula Girl」が感動ものでした!いい曲です!!
青柳さんや、お休みだったストリングスが手拍子要求で、会場も楽しくのんびりしたムードに。
立ったまま演奏していたギターの鬼怒さんとウクレレはけちゃんも本当に楽しそうでした。こういうのって、ほんとにlive imageの醍醐味ですね。こんなコラボは絶対見られないからね。
オーケストラ・イマージュはやっぱりよくなってた
4月にはまだまだ硬さの取れていなかったオーケストラ・イマージュの「ラプソディ・イン・ブルー」ですが、予想通りずっとよくなっていました。
もともと最初から相川さんのバイオリンにシビレていた私ですが、深い音がよりねばっこく、ゾクゾクしてしまいました。18日は伊能さんがいなくて、ほんとに女性ばかりのバイオリン・ビオラ隊でしたが、さすが元天才少女たち。この「ラプソディー・イン・ブルー」に限らず、ストリングスを聴かせるような加古さんの曲とか、松谷さんの「エカテリーナ」などでは微弱電流を体に流されたみたいに足から太ももにかけてとか、もっているバッグとかがビリビリ振動しました。
ゴンチチ「夏の理由」のシェイカーやマラカスはすごく恥ずかしそうに振るし、「情熱大陸」ではなかなかはぢけることのできない奥ゆかしい女性ばかりですが、ものすごい底力。
このツアーは男の人でも体力的に大変なのに、珠緒ちゃんも含め、オーケストラ・イマージュの女性はほんとにすごい!!と思いました。
加古さんはめずらしくMCが・・・
あまり話すのは得意な感じではないものの、加古さんが言葉につまられるのを聞いたのは記憶にないのですが、「覚え書き」にあるとおり18日は「どうされました?」というぐらい不調でした。
20日はいつものとおりの加古さんでしたが、「熊野古道を聴いていただきます」で会場から小さく拍手が起こったので、一瞬言葉を呑んで「ふっ」と笑う場面も。これもめずらしいかも。
演奏は、さっきも書きましたが古澤さんのソロもストリングスもすばらしくて、加古さんの楽曲のよさを存分に味わうことができました。加古さんの曲、ほんとにストリングスが大事だなと気づきました。
「熊野古道」はもう3回目だし、今回は美しい映像に集中しようと思ったのですが、やっぱり演奏のほうに引き込まれてスクリーンよりもステージを見てしまって…。
また、ちょうど18日と20日の間の19日の土曜日に「博士の愛した数式」の映画をフジテレビで放送したので見たのですが、場面を思い浮かべながら生演奏を聴くのは格別でした。本当に、今回のフォーラムはいろんな意味でタイミングがよかった…。
ゴンチチの名物マネージャーさんは卒業なんだって
18日のMC、「イマージュビル」は「覚え書き」のほうに詳しく書きましたが、20日はちょっと雰囲気が違いました。
20日の三上さんは松村さんが振っても「何も考えてないんですけど」
でも、イマージュの楽屋での悩みについて語り始めました。
三上さんは、テンションが高くなるとだんだん声が大きく、周波数も高くなってキィキィとした声になるんだそうです。以前、ともだちと夜中に電話で話していて、盛り上がって声が高くなったら友達の電話がファックス受信状態になったとか。「ピーーールゥーーーー」の音と同じ周波数ってことですね。
またあるときは、家族で自転車に乗っていて、前を行く家族が転びそうになったとき、三上さんが叫んだら何かが頭にあたって地面に落ちた。見てみたら、コウモリが失神していたそうです。三上さんの高周波の叫び声で失神したらしい…。
ところが、ゴンチチのマネージャーの立川さんは「ぼく以上にうるさい」
三上さんは以前、楽屋で大声で話す立川さんの声をカラスと間違えたそうです。その立川さんと三上さんがイマージュの楽屋で大声で話すので、鉄の扉があっても順番待ちの加古さんや松谷さんに迷惑がかかってるんじゃないか…。それが三上さんの悩みだったみたいですが、話は別な方向に。
この立川マネージャー、ちょうどゴンチチがlive imageに出演し始めた頃担当になったそうで、このたび担当をはずれることになったそうです。
で、次の「忘我の調べ」を「立川マネージャーにささげましょうよ。」と三上さん。
でも、「捧げる対象が必要だけど、ここに立川を呼ぶわけにはいかないので」と・・・
ウリーヌ登場。「立川でございますー。」 そしてウリーヌをいつもの中央の定位置に置いて、すっかり終わる三上さん。「はい、おわってますよー」
「忘我の調べ」は、ジェイクも加わってゴンチチの定番の旋律に自由にからんで彩り豊な演奏になりました。ほんとにあれは、私のこのウクレレと同じものなのか…。
挨拶は「お疲れ様です!」の小松さん
やっぱり出番が後半だったからお客さん疲れてるってことでしょうか、それともご本人が待ちくたびれていたから?
去年は「ダバダ」にこだわった小松さんですが、今年は「バンドネオン」が言えるかどうかにこだわり続けました。フォーラムは、ほぼ完璧に言えましたよ!
「町によっては後ろ半分アコーディオンということもありました」 ほんと??!!
それにしても、今回はとっても勉強にもなりました。
バンドネオンて、アコーディオンのふるさとドイツで作られたんだけど地元では人気がなくて、アルゼンチンに渡って普及したんですってね。知らなかった。アルゼンチンでできたんだと思ってた。バンドさんが作ったというのも、初めて知りました。小松さん、ありがとうございました。
小松さんのもうひとつのMCネタは、「アルゼンチンババア」。
「ババア」と言わざるを得ない状況を、実はかなり楽しんでいたような…。
その映画「アルゼンチンババア」の長尾直樹監督が、18日の客席に来られていたそうです。
MCの新境地開拓した松谷さん
白いモジャモジャとかリフォーム職人とか、匠の松タクとか、いじられまくりの松谷さんでしたがそれらを自分のネタとして見事に掬い取り、さらに新アルバムの宣伝にも大いに時間をさいた松谷さん、これは古澤流話術を習得したおかげに違いない、とわたくし確信しております。やっぱりワザは現場で盗まんとね。
でも葉加瀬さんから「長すぎるな…きっとポスト宮本をねらってると思います。きっと衣装も派手になっていくだろうと…」とつっこまれてました。
松谷さんの「エカテリーナ」はますますよくなっていました。20日には、このテーマが流れた昨年秋の番組にナビゲーターとして出演した山口智子さんが来られていたそうです。
毎回違うエトピリカ
葉加瀬さんも堅実に、ほぼ毎回同じ感じで自分のコーナーを進めていました。
黒いモジャモジャ、ギンギラギンにさりげある、うちのシルバーアクセサリーは在庫ゼロ…
「タイムメッセンジャー」では、途中から自分の絵を「パタリロ」と…。
これって、見に行った人のブログに「パタリロ」と書かれていたのをご本人が見たのかも?と思いましたが、なかなかかわいいキャラクターではないですか。商品展開、意外にいいかもよ(笑)
情熱大陸の盛り上がりもいつもどおり、フォーラムのお客さんもみんな立って楽しんでました。
葉加瀬さんのコーナーで、会場ごとに違うといえば、「エトピリカ」。
これは葉加瀬さんと羽毛田さんの間でなんの打ち合わせもなく、そのときどきの気分で即興しているので毎回演奏が違います。
18日は、羽毛田さんが弾きに弾いて弾きまくった日。終わった後、葉加瀬さんが「今までのツアーの中で一番よかった気がします」というほど、音の広がりの美しさが心を打つ演奏でした。
そして20日、実は羽毛田さんは3日間の中で一番指が回っていた日だそうですが、クールな感じのエトピリカでした。わりと大人しめにまとめたなーと思った矢先、エンディングで突然羽毛田さんが「ラプソディー・イン・ブルー」を弾き始めた!!
私にとってはとても羽毛田さんとつながりが深い「ラプソディー・イン・ブルー」(詳しくは4月の合体レポをご覧下さい)を大シンバルで聴くことになってしまってちょっと心残りだったので、ほんの短いフレーズだったけれどとっても嬉しかったです!
そのあと、葉加瀬さんも「全然違う曲をはさんでくれたりして!」と「すばらしい演奏を聞かせてくれた羽毛田さんに拍手を!」
ここで羽毛田さんはいつも中腰でお辞儀をするのですが、また座ろうとしたら椅子から落ちかけちゃって、あぶないあぶない!ひっくりかえらなくてよかったです。疲れがかなりきちゃってたのかもね。
ところで、今年の羽毛田さんの光る紫スーツ、だれかが突っ込むんじゃないかと思っていたけどやっぱり葉加瀬さんがいじりだしましたね。
20日には「やんちゃな中学生のガクランの裏地みたい」。だんだん突っ込み方がカゲキになってきたみたい…。名古屋ではどうなってるかな。
アンコールは大満足のボキャボキャ
会場によっては、羽毛田さんのキーボードの音が聴こえにくかったところもあったみたいだけど、フォーラムはかっこよかったです!!今ツアー初めての、大満足ボキャボキャでした。
18日は鬼怒さんのギターに加勢する場面もありました。20日はどうかなと思ったら、鬼怒さんのコーナーでは羽毛田さんはキーボードの前に立ってた!これじゃ弾けないなとちょっとがっかり。
名古屋千秋楽は、最後だから有終のボキャボキャをかましてほしいです!うぅ、ゾクゾクする!(でも席が5階だ…見えるかな…)
さて、名古屋千秋楽はもう今日です。マゼマゼにならないように、すべりこみでフォーラムレポを書きました。とりあえずこのレポはここまで。総括やらまとめの言葉は今日の千秋楽を見てまた書きます。